伊藤若冲の生誕300年を記念した特別展、山種美術館で開催
伊藤若冲の生誕300年を記念した特別展、山種美術館で開催
Glad to know through Dr. Yang Kuei Hsiang that there is another exhibition on Itō Jakuchū's 伊藤若冲 paintings in Tokyo. There are about 70 items by him and other painters on display. He was a great Edo period painter who had been influenced by the Chinese painting style, probably influenced by Chinese monks in Japan as well. He must have connections with Manpukuji. He painted Ingenmame which I have introduced in my previous post on Ingenmame 隠元豆 painted by Itō Jakuchū 伊藤若冲.
Glad to know through Dr. Yang Kuei Hsiang that there is another exhibition on Itō Jakuchū's 伊藤若冲 paintings in Tokyo. There are about 70 items by him and other painters on display. He was a great Edo period painter who had been influenced by the Chinese painting style, probably influenced by Chinese monks in Japan as well. He must have connections with Manpukuji. He painted Ingenmame which I have introduced in my previous post on Ingenmame 隠元豆 painted by Itō Jakuchū 伊藤若冲.
会期： 2016年1月3日(日)～3月6日(日)
※ 会期中、一部展示替えを行います。
会場： 山種美術館
主催： 山種美術館、朝日新聞社
開館時間： 午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
休館日： 月曜日(但し､1/4・1/11は開館､1/12は休館)
入館料： 一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料
※（ ）内は20名以上の団体料金および前売料金。
※障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者（1名）は無料。
［お得な割引サービス］
きもの割引：会期中、きものでご来館のお客様は、団体割引料金となります。
※ 複数の割引の併用はできません。
主な出品作品： 1. 愛でたい、めでたい、HAPPYな日本美術 ―鶴亀・松竹梅・福神・聖地・吉祥―
伊藤若冲《布袋図》*、 《恵比寿図》*、 《群鶏図》*、 柴田是真《円窓鐘馗》、 狩野一信《布袋唐子図》*、 《七福神図》*、 河鍋暁斎《浦島太郎に鶴と亀》*、 《五月幟図》*、 竹内栖鳳《艸影帖･色紙十二ヶ月》のうち「鯛(一月)」、 横山大観・川合玉堂・川端龍子《松竹梅》、 横山大観《蓬莱山》、 《心神》、 下村観山《寿老》、 菱田春草《白牡丹》、 小林古径《鶴》
2. HAPPYになる絵画 ―笑い・ユーモア・幸せな情景―
伊藤若冲《河豚と蛙の相撲図》*、 《仔犬に箒図》*、 《伏見人形図》、 歌川国芳《両面相 だるま･げどふ、伊久･とくさかり》〔1/3～2/7展示〕*、 《白面笑壁のむだ書》〔1/3～2/7展示〕*、 《きん魚づくし ぼんぼん》〔2/9～3/6展示〕*、 《其まゝ地口猫飼好五十三疋》〔2/9～3/6展示〕*、 柴田是真《墨林筆哥》、 山口華楊《生》、 川﨑小虎《春の訪れ》
約70点
※出品内容には変更が入る場合があります。
※ 「*」印は個人蔵、その他は山種美術館蔵
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